垂水音楽祭

地域活性化のため企画した垂水音楽祭。第1回から第5回まで継続しましたが、2011年3月11日に未曽有の津波が東北を襲い甚大な被害が発生。

なにかできないかと思案した末、音楽を通して復興を後押ししたいということで、仙台フィルハーモニー管弦楽団に私が立て替えていた音楽祭開催費と当日募った寄付金とを合わせて送り、ここに垂水音楽祭の幕を閉じました。

5年という短い期間でしたが、私の撒いた種は確実に地域の人々の交流に役立ったものを思います。

当時の想い出を振り返るのもなかなかいいもんですよ(^^)


第5回垂水音楽祭オープニング

第4回垂水音楽祭「スペイン」

お礼のメールを頂いてるのでここに掲載しておきます。

垂水音楽祭実行委員会の皆様

拝啓 初秋の候、ご清祥のこととお慶び申し上げます。
このたびは、多額のご支援を賜り誠にありがとうございます。ご支援に心より心より御礼申しあげます。

東日本大震災で未曾有の被害を受けた東北地方を活動拠点にしている仙台フィルは、多くのホールが損傷したことにより、被災から3ヶ月の間に予定していた公演のほとんどは開催できなくなりました。
しかし、「音楽の力による復興センター」を立ち上げ、震災の2週間後には復興コンサート「鎮魂、そして希望」を開催。「つながれ心 つながれ力」を音に込め、その後、避難所・学校・街角などで190回以上の演奏をおこない、被災された人々に寄り添い、そして希望を届け、復興に向けた絆を紡いでいます。
 
音楽には癒しと再生の大きな力があると信じています。
これからも、震災の復興には長い年月が必要となりますが、音楽の力で寄り添い、人々の心の復興、地域の復興に寄与する活動を積み重ねることにより、ともに立ちあがっていくことが私どもに与えられた使命であると存じております。
 
垂水音楽祭実行委員会ならびに関係者の皆様のご支援に対しまして、重ねてお礼申し上げます。
今後とも何卒、よろしくお願い申し上げます。

平成23年9月27日
公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団
理事長 幕田 圭一